香川県議会 2019-02-01 平成31年[2月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文
また、田面峠付近から国道11号大内白鳥バイパスとの交差点までの約1.8キロメートルについては、平成24年10月に4車線での供用を開始しております。残るさぬき市田面の約1.0キロメートル区間において、現在、外側の2車線に交通を振りかえて、中央分離帯などの工事を行っているところであります。
また、田面峠付近から国道11号大内白鳥バイパスとの交差点までの約1.8キロメートルについては、平成24年10月に4車線での供用を開始しております。残るさぬき市田面の約1.0キロメートル区間において、現在、外側の2車線に交通を振りかえて、中央分離帯などの工事を行っているところであります。
現在、整備中のさぬき市大川町田面から東かがわ市中山の国道11号大内白鳥バイパスの交差点に至る大内工区約2.8キロの区間については、平成23年7月に暫定2車線で全線供用しており、このうち田面峠付近から国道11号方面への約1.8キロメートル区間については、平成24年10月に4車線で供用を開始しております。
田面峠付近のこの区間につきましては、ことしの1月27日に当委員会の現地視察でごらんいただきましたように、現在、対面交通となっておりますことから、通行車両等の安全向上のため、4車線化に向けてバイパス部の山切工事等を進めているところでありまして、完成まであと数年を要する見込みでございます。 進捗状況につきましては、このような状況でございます。
残りの区間ということで、さぬき市田面峠付近のバイパス1キロメートルの区間につきましては、4車線化に向けて、本年度山切りの工事を予定しておりまして、現在、国が進めております国道11号の大内白鳥バイパスの進捗状況も見きわめながら、今後とも事業の推進に努めてまいりたいと考えております。
以来、三十年余りの歳月が流れ、現在、高松市中心部からさぬき市の新松尾橋付近までの約二十キロメートルの区間が四車線で完成し、新松尾橋付近から田面峠付近までの区間が暫定二車線で供用されておりますが、大内工区は四国横断自動車道付近を除いては整備がおくれているように思います。